酔先生のふで

2013年6月
(チラシ写真1)(チラシ写真2)
新宿スペース107

原案:藤田本草堂
脚色:柳家さん生
創作落語「亀田鵬斎」より


脚色・脚本:金津泰輔
演出:丹澤峰之進
客演:柳家さん生
あらすじ
江戸の下町に暮らす鵬斎先生は、揮毫すれば一枚一両も稼ぎだすといわれる書家の大御所。
今まさに、臨終の時。
最後の書をしたためようと墨をすりはじめていると、聞こえてきたのは、
これまで彼が使用してきた筆やすずりたちの声だった。
「フライング・ダンス」とまで呼ばれるようになった
彼のユニークな書体はいかにして創られたのか。
筆たちだけが知る、先生の波乱万丈な人生がそこにはあった。
落語『亀田鵬斎』に着想を得て、大幅に加筆し潤色しておくる、
すごろく版ふぁんたじっく時代劇


六月公演では、もうお馴染みの!?
脚色・脚本を金津泰輔先生&演出を丹沢峰之進がお送りする、第四弾!!

芝居中でのグランドショー、黒子を使った大胆な転換!!
それから、皆様お気づきでしょうか?
筆たちのカラー活かした色鮮やかな舞台を!!

そして、落語家の柳家さん生師匠が一年振りにすごろくの舞台に客演されました!!!

松本さんがお仕事のため、場当たりの途中までは石田君が代役を務めております。
今回掲載する写真は都合により、劇場での場当たりの写真です、ご了承下さい。