陽炎・稲妻・水の月

2008年10月
(チラシ写真1)(チラシ写真2)
新宿スペース107

 作・演出:萩野 築
あらすじ
かげろう・いなづま・みずのつき…
目には映れど、捕らえる事はかなわない…


焚けば煙の中に死者が甦るという『反魂香』。
祖父、文治の語る落語『反魂香』を聞きながら亡き母に想いを馳せる少女、みはる。
みはるの幼なじみの将太は悪友の辰吉、仙之助と共に『反魂香』を探そうとする。
やがてそれは、
旅芸人一座『花鳥風月』、香具屋『香仙堂』を巻き込んだ騒動へひろがっていく…。
今回は公演日数を一日増やし、
1部のお芝居に落語&イリュージョンを取り入れるという大胆な試み!
グランドショーでも今までに無い程豪華な照明、
そして連日の大入りで紙テープが売り切れ寸前と
盛りだくさんの公演となりました!
〜第二部〜歌と踊りのグランドショー