その参
<本番編>


プロローグ

今回のお芝居はとても緊迫したシーンから始まります。
これは、最初に登場する竜次(熊谷)と、さち(星野)。
「さあ姉上、私の背に。」
そういって怪我をしたさちを気づかうシーンです。

竜次はプロローグにしか登場しないのですが
高さのある舞台で何とか演じる事のできた熊谷君。

彼は今回、まさ(関さん)の代役もしてくれました。
おつかれさま!!



プロローグ2

竜次とさちを追ってやって来た弥助(松本)と妖虎(関さん)に
竜次が襲われそうになるシーン。
松本さんが立っている階段は相当な高さのものでした。
しかし!
このシーンに出ている4人は
全員高所恐怖症だということが判明!!
みなさん、よく耐えました。



ラブラブ夫婦

はなやへ来た旅の泊まり客。(左:阪本/右:岩渕)
この写真は場当たりでの写真なのでそれほどでもありませんが、
本番は二人ともそれはそれは派手な髪型とメイクで
やりたい放題でした。

写真にマウスポインタを合わせる(又はクリック)と岩渕氏の出来上がりが御覧になれます。
注)お食事中の方、お酒を呑んでる方、妊娠中の方、
身長150cm以下の方はご遠慮ください。…冗談です(笑)。


弥助。

顔に傷を持つ男。
因みに傷は松本さんの自作です!すごいですね〜。

この顔の傷についてのエピソードは「すごろくだより36
」にて!

「すごろくだより」はすごろく友の会に入ると手に入ります!
(あれ。宣伝してる?)



きく。

もとさん扮するきくは、はなやの女将さん。

そういえば、七海さん扮するそめと姉妹なんですよね〜。
本番を観た方はお分かりかと思いますが…
(下へ続く)



そめ。

…おそめさんはいつものおそめさんでした(笑)。

すずの伏せめがちな顔をお楽しみ下さい。
この会話の間、裏では太一(小林/小田のWキャスト)が
早替えをしています。
ただでさえ時間のないシーンなのに2行も台詞を飛ばした日が
ありました。

さすが姉さん!