鞠子
鞠子宿(まりこしゅく、まりこじゅく)は、東海道五十三次の20番目の宿場である。丸子とも書く。現在の静岡県静岡市駿河区丸子。
東海道中でもっとも小さい宿場。天保14年(1843年)の記録によると、
家の数は211軒、旅籠は24軒であったという。
となりの岡部宿(藤枝市)との間の宇津ノ谷(静岡市駿河区)には昔の街並が残る。
また、付近には源氏・今川氏・徳川氏ゆかりの史跡がのこる。
劇中でも登場しましたが、
名物はとろろ汁で、スライドに描かれてる「丁子屋」で現在も食することができるそうです!!