駅伝は日本で生まれたスポーツです!!
(意味不明)
劇団員駅伝日記
2周目!

劇団員駅伝日記とは・・・。

日記原稿に追われたHP管理人【だいすくん】

が自分の負担を減らすべく(笑)

全劇団員に課した

拷問(笑)

です。

スローガンは

『毎稽古更新!!(自信なし!)』

テーマは

『勝手きままにフリーダム!!』


★ 一応、内容を説明しておきましょう。★

劇団員全員によるリレーコラムです。(※ミレニアム新人は除く)

書かれる内容は、その日の担当者のフリーコラムだよ!

内容はなんでもありありバーリトゥード!!

個々の個性を楽しんで下さいね〜!!


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2000年8月23日 水曜日 第1走者 だいすくん

  〜やったあ!2周目。がんばるぞ!〜

 6月10日よりスタートして2ヶ月で無事1周目が終了!

 今日から、第2ステージがはじまりまーす!!

 1周目は「何を書こうか」苦戦していた面々も

 2周目は慣れてくれているかなぁ?

 みなさん、次回以降もこう御期待です!

 さてさて、本日の稽古場は、

 秋公演『のれん慕情』の初立ち稽古でした〜!

 にも関わらず、お休みさんが続出の日で出来る場面が限定されてしまいました。

 野球で言えば【開幕戦】の大事な日なのにね〜。

 し・か・し!

 すごろくリーグのスーパースター“ねえさん”事、百武さんが【開幕戦】から大爆発!

 鮮やかなホームランをかっ飛ばしまくりました(笑)

 では、ちょっとだけ教えちゃいましょう!(内容は内緒なので伏せ字入りマス!)

 正   「こんな可愛い子から○○○を○○○げるなんて非道い事をするよねぇ」

 カキ〜ン!!

 ねえさん『こんな非道い子から○○○を(ここでみんなからつっこみがはいる)、、う?え?』

 ホ〜ムラン!!

 この見事な本塁打を加えて、本日は計3本ものアーチが飛び出しました(笑)

 ねえさんが劇団のサミー・ソーサならば、もう一人のホームラン王《マーク・マクガイヤ》(笑)

 たかみー(高宮武郎)は本日は不発でした(笑)

 それにしても、ちゃん演っていると不発といわれてしまうこの2人って、、、(汗)

 こんな感じで本格的に稽古に入りましたのです!

 本番まで2ヶ月。どうぞ、お楽しみに〜!!!


 P・S  友の会会員の方達へ!

     すごろくだより増刊号はどうでしたか?

     感想が聴けるとうれしいです!

     いよいよ、26日より友の会先行予約がスタートです!

     今回は金曜昼間なんかは穴場かもしれないですよ!(平日希望は大歓迎です!)

     劇団内部では金曜昼間はマダム狙いとの事ですが(笑)

     指定席は友の会割り引きがありませんが、お仕事帰りに観劇の友の会の方にお薦めです!


2000年9月4日 月曜日 第2走者 緒方 賢一

  〜キタキタ親父が行く〜

 奴は秋の風を全身に受けながら辺りを狂喜乱舞する。

 ある時は枯れ葉のごとく

 またある時はのごとく

 更にある時は赤とんぼ

 羽を取ったら鷹の爪のごとく風にのり雨に遊びながら限りなく舞う

 もう奴の珍姿は見られないのだろうか、、、。

 いや!奴は不滅だ!必ず復活する。

 新たなコスチュームで身を包み

 きっと君たちの前にその勇姿を現す筈だ。

 不滅だからこそ出来る。不滅だからこそ笑いを涙を君たちに届けるであろう。

 奴は密かにそう思っているに違いない。私はそう思っている。

 2001年に向けて奴の戦いは、いやは始まっている。

 あの軽やかなリズムを口ずさみながら、、、。

 舞いったなぁー。

 ヒヒラリラ〜〜〜

リポーター緒方 賢一


2000年9月8日 金曜日 第3走者 日直 のぼる(藤田 圭宣)

  〜稽古場はロマンスグレー〜

 稽古が始まり、はや1ヶ月が過ぎようとしている今日!

 記念すべき第一回目の『全員そろった稽古』でした。

 松本さん、小野さんは再会を喜び超ハイテンション! 飛んで跳ねての大騒ぎ!

 でもそこはやっぱりロマンスグレー

 ゼーゼーハーハーです。 われらも見習わねば。

 私は今日ハタと思い付きました。一つの舞台を創るという事は『木』を育てるようなものだと。

 小さな小さな木から育て、葉をつけ、花が咲き実がなって、、、。

 ん〜自然は色々な事を人間に教えてくれるんですね〜。

 と、ふと修験者になりたい欲求にかられた私でした。

 ・・・・・でも、なりません。

 これからはグランドショーの稽古も始まります。 増々ハードな毎日!

 どうぞ皆様お楽しみに。

 またお会いしましょう。

                    のぼるでした。


2000年9月13日 水曜日 第4走者 みずき(斉藤 瑞樹)

  〜遅れまして9/11の事件をば〜

 稽古場に行くと、いつも座長が座るべき所に何故か中田さんが足をなげだして座っていました。

 私は「中田さんそれはあんまりだ」と思いましたが、よく見ると松葉づえが2本、中田さん

 の横にありギブスをしていました。

 「なるほど〜役づくりか!」と思いましたが、そんな演出は付いていなかったようなー。

 話によると、ダンスの稽古に熱がはいりすぎてのケガだという事が判りました。

 松本さんいわく

 『つかれではなく歳のせい』だとのことです。

 その話をつまみにその日の稽古の後に呑んでいたところ、衣装を製作中のH野さんが松本さんに

 衣装をあわせていました。

 そこで、事もあろうかH野さんが松本さん(ぎょく)を触ってしまいました!!

 H野さんは絶叫!

 松本さんは天を仰ぎ!

 他の人々はH野さんに感想を求めに殺到して大騒ぎになりました。

 結局、『H野さんはお手玉上手とゆう事で意見は一致してしまいました。

 不思議な一日だと私は思いました。

                   瑞樹

 ※プライバシーの関係上、一部伏せ字にさせて戴きました(笑)ねっ星野さん。


2000年9月20日 水曜日 第5走者 のり(小林 範雄)

  〜どうもお久しぶりです。小林です。〜

 今回は我等の愛すべき“ねえさん”こと百武彰子さんがいろいろやってくれているので

 報告したいと思います。

 まず“ねえさん”は皆さん御存じだと思いますが蜘蛛(くも)がきらいです。

 9月某日劇団にひょっこり現れました(くもが)。

 “ねえさん”はちょうどそばに座っていた松本さんに

 『松本さんっ!! クモッッッ!!!』と指差しています。

 でも松本さんは「ああ、クモだよ」と言わんばかりの表情で動きません。

 しかし、“ねえさん”にとってはクモがこの場に存在してる事事態が一大事!!

 稽古場のはじに置いてあったティッシュの箱のところまで光速でダッシュ!(本当にいつのまにかそこにいた)

 ひと箱を床に置いたところでキック!!

 見事に松本さんにHIT!!

 松本さんに【早く取れ】と言わんばかりの行動でした。

 しかし、その箱は空で、すぐさまもうひと箱を松本さんにパス!!

 いやーその姿といったら、オリンピックで活躍中の《中田》か《中村》かというぐらいピンポイントの

 スーパーパスでした。

 ところが、無益な殺生を好まない松本さんは優しく手の上にのせて外へリリースしてあげていました。

 “ねえさん”、クモぐらいであんまり大騒ぎしないでね。


2000年9月29日 金曜日 第6走者 わさ(水田 わさび)

  〜ラジオの事〜

 すごろくのインターネットラジオ【すごろくアワー】の収録に言ってきました。

 第1回目は、緒方君・松本君・星野君・わさびの4名で行ってまいりました。

 いやー、とにかくまとまりのないトークで大変でした。

 まず、15分でトークをまとめるハズが気付いたら、約40分しゃべっていたらしいのです。

 その結果、Take2 !!

 トーク番組なのに、なぜまたあたまからやりなおしたのでしょう?

 さっきの40分の話題を15分番組にせねばならんのだ。

 計2回同じ事をしゃべったのです。

 聞けばどういったすばらしいトークだかわかるでせう。

 それは、10月14日の第1回の放送をお楽しみに。

 それは、おいといて〜

 その収録の前に劇団で昼寝をしてた松本君

 劇団の冷蔵庫にキムチを買ってねかしておいたのが、ちょうど食べ頃なのでおうちに持って

 帰ろうとしたらしく白いスーパーのナイロン袋のまま、仕事場にも持ってきた松本君。

 まーず!リュックを背負ってジーパン・Tシャツ姿にスーパーの袋(キムチ)を持ってる姿

 だけで笑えました。

 が、しかーし。事件はその後に起こりました。

 仕事が終わってのみ屋で『あッ!キムチ忘れたッ!』

 もう、何やってんだよ−。

 まだスタジオにいたプロデューサーさんにすぐ電話して、わざわざ持ってきてもらったんです。

 そこでみんなに、さんざんこずかれておいて。なんと、今日劇団にきて聞いてみたところ、、、。

 結局みんなとのみ屋で別れ、電車にのって、電車の中にキムチを忘れてきてしまったんですって!

 もう、何やってんだよ。わざわざのみ屋に持ってきてもらったのに。

 そのキムチを拾ったあなた。かなり食べ頃らしいですよ。良かったですね。

 困った副座長だ。

 しかも彼は寝違えて。現在、首がまわらない、かなりイケてない松本君だ。

 ふ〜。わさもああいう大人にならぬよう、日々精進します。

 ※インターネットラジオはリンクのページよりとべます。
  すごろくアワーは4chです。


 2000年10月1日 日曜日 第7走者 小野 健一

  〜個人的な事〜

 私の大変個人的な事です。

 二週間前から両手の肘から手首にかけて痺れを感じる様になり、酷く不快感を覚える日々を過ごしておりました。

 そこで、親友の堀内賢雄なる人物に相談したところ

 「それは、脳血栓の前兆だよ、俺の友人もそうだった。今、俺達の世代に多いんだって。」との答え・・・・・。

 (何故か、前日に机の整理をしていた私でした)

 私は愕然となり、翌日大学病院に検査を受けに参りました。

 検査当日、整形外科に通され症状を話すと「早速レントゲンを撮りましょう」との医師のお言葉。

 「やはり・・・」と頭を垂れる私。

 しかし何故か、機械は脳ではなく首の周りを徘徊するばかり。 ・・・・・数時間後、検査結果が・・・。

 医師の第一声「首の骨が一本、かなりずれていますね。あと、手首の甲の細い骨も痛めていますね。まぁ、薬で様子を見てみましょう」

 との診断。 ホッとする私。

 しかしその時『何が原因なんだろう』と疑問が湧いてきました。

 ・・・・あっ!コケと裏拳のやりすぎか!?

 そうです。すごろく創立から十五年間、芝居でコケ続け、裏拳を打ち続けた私、身体は知らず知らずのうちに蝕まれていたのです。

 おそろしや、すごろく芝居!!

 この為私は『今回の公演では、これは封印しよう』と考えましたが、ダメだ!

 稽古でも身体が自然と反応してしまう!! か、からだが〜〜〜!!!

 (果たして私は、あと何年身体が持つのでしょうか? た、たすけて〜!)


 2000年10月5日 木曜日 第8走者 長谷部 浩一

 〜踊る毎日〜

 さぁ〜本番まで後2週間を切った今日この頃、皆様いかが御過ごしでしょうか?

すごろくのみんなは毎日(?)グランドショーの100本ノックをしております。

いまだに途中で『あ〜!?』『あれっ??』等と言いながら踊っている状況で

、果たして本番までにどのくらいレベルアップできるものか??・・・

はせべも何曲か出させていただいてますが、これがハードなんだな〜!振り付けを

して戴いている大原先生には『長谷部君、今回は体力勝負だね〜』って、先生!

キツイっすよ実際(笑)でも、最初踊れなかった振り付けが踊れるようになってくると

面白くなってくるんだよネ〜!さあ、本番では一体どんなものがお見せできるのか?

乞う御期待!

p.s. 僕は今、NTV系で深夜に放送されている『はじめの一歩』と言うアニメに出てい

  ま〜す!まあ、ほんのちょっとだけどネ  \(^◇^)/


2000年10月14日 土曜日 第9走者 前田 ゆきえ(がり)

 〜変わらないもの〜

 今日私は1つ年をとりました。人間は年を重ねて成長していくものです。

 きっと私も、昨年よりは成長しているはずです。

 今日の朝ごはんはお味噌汁白ご飯だし巻き玉子

 誰も作ってくれる人はいないので、もちろん自分で自分にバースデーの1食目をプレゼントです。

 たったこれだけを作るのに、要した時間は2時間半。味付けには特に注意しました。

 それなのに それなのに・・・ どうしてだし巻きいり玉子になるの?

 どうしてもやわらかすぎてうまくまけずに・・・。

 そしてダシしっかり入れたにも関わらず、味は普通の卵焼きよりさらに薄味。

 まるで「ダシ」と偽った水を入れたような味でした・・・。

 何がいけなかったの?

 ダシの取り方がまずかったの??

 いや、昆布ダシ鰹ダシを合わせて作ったそのダシ汁には、ちゃんと本物の昆布を使った!

 鰹ダシは、だしの素だけど・・・。

 おかしい。(お前がおかしい by だいすくん)

 でも、どこで致命的な失敗をしたのか判らないところが一番よくない。(普通は分かる by 劇団員一同)←ひっど〜い!誕生日なのにぃ

 だって、どこを直せば美味しくなるのか分からないのだもの。[#^.^#]うふっ!

 母が良く言っていた言葉を思いだした

 「ゆきちゃん、『聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥』って言ってね、分からない事が

  ある時はその時に素直に聞きなさいね。年をとってそんなことも知らないのって言われないように。

 お母さんごめんなさい。

 ゆきえはもう聞くのが恥ずかしい歳になってしまいました。

 お料理の腕だけ?は、いつまで経っても成長しないなぁ〜。 というお話。


2000年11月8日 水曜日 第10走者 星野 千寿子(ちず)

 〜お母さんごめんなさい。胸元に得体のしれない液体が、、、。〜

 今日、私は地元のクリーニング屋に出していた11枚の着物と3枚の帯を稽古場にたった一人で運びました。

 「あぁ、ただこの荷物を置いてすぐ帰るだけにしてはあまりにも重すぎる、、、。」

 私は稽古場近所に着物を安く洗ってくれるクリーニング屋が無いことを恨めしく想いながら電車にゆられておりました。

 足もとの大きな袋3つを気にかけつつも、どうやら私はぐっすり眠っていたようです。

 夢の世界にも入っていたようです。

 駅に停車した瞬間に『はっ!』と目覚めた私。

 思いきり下を向いていた私。

 ウインドブレーカーの胸元得体の知れない液体光っていました

 あっ?!どうしようっ!

 私はつい大きな声をあげてしまいました。

 終点一つ前の駅、、、

 「あぁ、降りる駅なら人ゴミに紛れてこの場から逃げられるのに〜〜」

 よだれをたらしていた事より『あっ?!どうしようっ!』と声を出してしまった事が恥ずかしく、

 残りひと駅がとても長く感じました。(実際長いんだけど)

 次に乗ったバスではよだれがたれても見えないように

 一番うしろの座席を陣取り、気持ちよく寝かせていただきました。

 稽古場に着いて荷物を降ろした私は、そのまますぐ帰るのがもったいなくて

 しばらく一人で部屋にいたのでした。

 もう、何の用もないというのに・・・・・・。


2000年12月4日 月曜日 第11走者 奥山 貴生(おっくー)

 〜きっと忘れない〜

長かった様な今年も残り4週間ほど・・・やりのこした事はないかと探しはじめた私です。

いや〜 21世紀ですね! 本当にすごいですよね、だって 一世紀をまたに掛けて生きているんですよ。

これってとっても素敵な事なんですよね!

この新しい世紀を迎えるにあたって、最近やけに昔の事を思いだします。

振り返ってみると、本当にいろんな出来事や思い出があったな〜と感じます。

さまざまな人と出会い、心をかわしあい、沢山の人に支えられ ここまでやってきたのだと

改めて痛感する今日この頃です。

ふと、昔聞いたある言葉を思い出します。

「出会いやふれあいや人とのつながりは、心の財産だ。本当の自分を見つける手だてにもなるし

 他人への思いやりや心の痛みを理解するきっかけにもなる。 だからまだ時間があると思う人

 まだ何か出来ると思う人は心の財産をたくさん作って欲しい、そうすれば自分の求めている物事や

 夢がきっと叶う、僕はそう信じている。」

今は亡きロックシンガーが言ってた言葉です。 その一つ一つが、今とっても胸に染み渡ります。 

これから21世紀を迎え、時代は常に変わっていってしまうのでしょうけど、その中でも

変わってしまってはいけない普遍的なものがたくさんあるのだと思います。

ささいな事かもしれませんが、そういうものに目をそらさずに生きていく事がきっと大切なのだと

僕は思います。

これからどんな事が待っているか分かりませんが みなさん! いっしょに頑張っていきましょうね!


2000年12月27日 水曜日 第12走者 本井 えみ(もと)

 〜20世紀最後の忘年会〜

  何の因果か、すごろく忘年会の日に稽古場日記がまわってきてしまいました。

 あまり赤裸々につづってもすごろくの品位にかかわるし、私も命が惜しい

 と言うわけで、あの夜の事は私もよく覚えてません。以上。

 、、、では許されませんね、やっぱり。

   ★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★

  忘年会の会場は、いつもの地下の稽古場です。

 料理上手のすごろくメンバーが、お昼から腕によりをかけて作ってくれた手料理をかこみ、皆で盛り上がり

 ました。

 ちなみに、このメンバーとは、高宮君荒井さん丹羽君の三人。

 女子が一人しかいないあたりが、うちの劇団の内情を物語ってます。

 メインメニューは、松本副座長が、前日に直々に買い付けてきた【あんこう鍋】でした。

 松本さんはこの鍋の為に、西村君・百武さんを道連れに、わざわざ福島県小名浜まで買い出しにい

 ったのです。しかも車で日帰り。好きですねェ。

 ついでに新鮮なウニを食べて、温泉に浸かってきたそうです。

 いったい、どちらが目的だったのでしょう。

 今年はさらに頂き物のたらばガニもあったので、お料理はかなり豪華でした。

   ★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★

  忘年会には何人かゲストの方もいらっしゃいました。例えば、ジャイアンの声でお馴染みの‘たてかべ和也’

 さんとか、、、。

 手ぶらで来て下さいとお知らせしていたにも関わらず、みなさん手みやげを下さいまして、ケ○タッキーにケー

 キ、それとお酒と、お酒と、お酒と、、、。

 うちの劇団がどう思われているか良く解りました。

   ★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★moto★

  就任一周年の松本副座長が満面の笑みで、乾杯の音頭をとり宴会開始

 会場には、簡単なお立ち台が設置してあって、ここで、身内だけでもなぜかやらされるわさびの前説

 等の芸(?)が披露されました。

 おそれしらずの奥山君は例によってモノマネをやったのですが、やっぱり似て無い

 しまいには、皆にそそのかされて座長のマネまで。オックー、自分を大切にね

  そして、宴もたけなわ、酔っぱらった松本さんがケン○ッキーバーレルの空いた容器をかぶったりし始

 めた頃、座長提供の『プレゼント争奪ジャンケンバトル』が始まりました。

 座長対全員でジャンケンしていって勝ち残った人がプレゼントをもらえるという簡単なゲームなのですが、そこ

 は何ごとにも熱くなるすごろく団員ですから、かなり白熱したバトルが繰り広げられました。

 座長の用意したプレゼントだけでは飽き足らず、ゲスト様が提供してくださった賞品で延長戦に突入。

 不思議とこういうゲームって、ついてる人は何度も勝ち、負けてる人は負け続けたりするんですね。

 この日、強かったのは、中田さん・高宮君・高田さん。

 そして小野さんは、、、、弱かった。

 最後の賞品、TポケモンカレンダーUに、『娘のためっ!』とはりきって立ち上がったにもかかわらず、2回戦

 敗退。がっくりと膝をつく姿は、打ちのめされたボクサーのようでした。

 小野さんのマイブーム、《はじめの一歩》は今も続いているようです。

  こうして、大騒ぎの宴会は一晩中続き、、、。

 私は、皆の笑い声に後ろ髪をひかれつつも午前3時に帰途につきました。

 だから、その後に起こった大騒動、劇団を震撼させ、この5年はネタにされ続けるであろう『ゲ●吐いちゃいま

 した事件』の事は何も知らないのです。残念です。


2001年1月24日 水曜日 第13走者 川崎恵理子(さっきー)

 〜稽古場フィクション日記〜

  明けましておめでとうだぴょーーーーーんびょーんびょーん。

 kotoshiもお馬鹿にかっとばちてまーーーーちゅ。

 稽古場のある日の出来事を時間を追って書いてミマチタ。

 ではでは、どーじょー!!(←↑この人かなりやばいですbyだいす

 18:20 地下稽古場にガスト出現

      コーヒー・紅茶・ココア・ハーブティ・緑茶・ほうじ茶等などが、ポットと共に並んでおり

     ほのぼのとしたティータイムが楽しめるようになりました。

      くにちゃん(高橋)はマイカップを持参。

 18:30 稽古開始

      みんな真剣なまなざし=☆

      すってき〜ぃ。

 18:40 たかみー(高宮)第一声につまづく。きんちょーしているのか?

      みんな失笑。その後大爆笑。

     でむ(出村)「ひ〜っひ〜っ、やっぱりたかみーだよっ!」

      くやしくなったたかみー、前日自主練時に先輩らしく演技のイロハを教えていた弟子ぶち

     (岩渕)に『ちみも第一声はまちがえるよーに!!』

      まちがってるーーーっっっ!!!

 19:00 年末のゲロ事件にかけて、演出家オノケンひどい事をのたまう

      演「ねーねー、出そうなゲロを飲み込む女より、ゲロを出しちゃった女の方が清潔感があるよ

       ね!!」

       、、、かなり違うような気が、、、(汗)

       ゲロ事件当事者○○さん泣く(笑)誰かはヒ・ミ・ツ

 19:45 またまた演出家オノケン吠える

       おっくー(奥山)の稽古中に、、、

      演「てめー!ふざけんなおっくー!!この稽古場から出ていけーーっっ」

      奥「、、、、、すみません、っひっく、っひっく。泣」

      演「もーいー!!早く出ていけーー!」

      奥「本当にすみません、、、」

      ピーンと張り詰めた空気が稽古場にただよう。

      奥「おわびに約束どおり500万を例の口座に、、、。」

      演「いいーから!早く行けーー」

      奥「はいー。」

       実はこれ、おっくーが仕事があり、稽古半ばで上がらなくてはならなくて、もともと早退する事に

      なっていたのです。これを演出のオノケン氏が、みんなが知らないのを良い事にびびらせたって訳。

      おっくーは、びびっていたというよりも、かしこまっていたらしく、それが益々怒られているみたい

      だったのです。きったねーの。

 20:25 もとちゃんとにわくんのシーン

      なぜかにわくんの顔が赤くなるのでみんなでからかう。

      リトマス紙みたいにコロコロと色が変わるのでおもしろーい。

      手を握るシーンではもっともーっと赤い顔に!どーしたにわくん!(笑)

 21:10 演出家オノケンの一言に空中分解?

      演「きのうよー、自主練の時にでむがふざけた事を云うんだぜー。みんな、どう思う?」

      みんな「何、何ですかーー?!」

      演「『オレとみずきは新劇担当。それ以外の人はギャグ担当だぜー』だってー」

      でむ「いってなーい!そんな事云ってませーーん!!」

      みんな「ブー!!ブー!!ブー!!ふざけんなー!!」

      でむ不評の巻でした(笑)

   今日も稽古は進んでゆく。行け行けオノケン劇場本番まであと40日!!

   きてね。


2001年3月2日 金曜日 第14走者 西村誠治(せいずぃ)

 〜GETだぜェー〜

  どもっども、お久しぶりですねぇ〜。

 せーじでございます。

 私、今度皆様にあやまらなければいけない事をしてしまいました。

 それは、、、2月17日の午後0時頃の事です。

 本井さん高宮さんボクの3人で劇団のパソコンを使って調べものをして、それがみつかって、

 “さぁ帰ろう”と思い終了しようとしたのに、なぜか劇団のホームページを開いてしまったのです。

 、、、疲れてたんでねぇ、、、

 それはさておき、いけない×2と画面にフッと目をやるとアクセス件数が【36900人目】となっ

 ていて「キリがいいなぁ」とのんきに思っていたその時

 あーーーー!!キリ番だぁっ!!!

 と3人そろって雄叫びをあげた。

 そうなんです。こともあろうに私がキリ番をゲットしてしまったのです。

 『ヤッタ−!!キリ番GETだぜ!!』by本井

 掲示板ですぐあやまろうとしたのですが、接続ミスで消えてしまいどうしようもありませんでしたの

 でかわりにここで謝りたいと思います。

 『本当に申し訳ありませんでした』byせーじ

 『キリ番なんてたいした事ないじゃん♪』by本井

 、、、本井さんてコワイ(汗、、)


2001年3月6日 火曜日 第15走者 百武彰子(ねーさん)

 〜久々にきたら〜

 お久しぶりです!

 何ヶ月ぶりでしょう。この日記当番は!

 久しぶりに稽古場に来たのにいきなり、だいすくんに

 『ねーさん!当番ですよ!』

 と言われた〜〜。

 じゃ、ちょっと前の話を、、、。

★ne-san ha honto-ni osakega daisuki desu!! maittyaugurai daisuki desu!! masani inoti kaketemasu! ttekannji!!!★

 本番まであと2週間。

 恥ずかしいギャ○、、、いえいえ、楽しい芝居にすべく一生懸命励んでおりました。

 しかし、相手役のやる事に耐えられず、吹き出してしまう不謹慎な輩が、、、。

 特に瑞樹君の名言には、、、。

 演出家「なんで笑っちゃったの!?」

 みずき「負けたんです」

 演出家「何に?」

 みずき『自分に負けたんです』

 !!な〜〜に言ってんだか!

 でむはもとちゃんの事を『おとっちゃん!』と呼ぶし、、、。

 本井さん松本さんをもっとよ〜〜く観て酔っ払いになって下さいね。今でも酔

 っぱらってるけどさ。

★ne-san ha majide osakega daisuki desu!! itumo mou yameru-!! nante itterukedo a- murimuri areha honmono dane!★

 本番どうなるかこう御期待!


2001年3月22日 木曜日 第16走者 松本保典(副ざちょー)

 〜アレは夢なのか?打ち上げという名のミサ〜

 今回は、日記と言いつつ打ち上げの話です。


 ここは、高田馬場にある居酒屋『俺んち』です。

 “心の居酒屋”などと呼ばれているそうですが、我々の秘密の隠れ家なので、あまりおおっぴらには

 語りたくありません。

 まあ、打ち上げとはそんな場所で開かれる、ミサのようなものです。

 従って、皆さんにその全てを語るわけにもいきませんし、

 私も何故か、その全てを覚えていないのです。

 でも、かすかに頭に残っている記憶の断片を探りながら真実に近付いてみようと思います。

 私がそこに到着した時、もうすでにミサは始まっていました。

 皆、疲れているはずなのにウキウキしていて、茶色やら黄色やら、あるいは透明の液体を体内に流し

 込んでいます。

 彼等の前には、ああ、何という事でしょう。大きな鍋に、正体の判らない怪し気な獣の肉名前も判

 らない草や木の根等が、グツグツと煮込まれています。

 でもどうやら、彼等の目にはそれが鴨鍋に見えているらしく、時おり《鴨にはネギだ》などと脳天気

 な言葉さえ聞こえてくるのです。

 私は帰ろうかと思いましたが、不思議な事に私の手は慣れた娼婦のように私の靴を脱がせ、打ち上げ

 の館へといざなうのです。

 そしてすごろくの人々は、通りすがりの私を副座長にまつりあげ、カンパイの儀式をやらせようしま

 したが、何と私もその気になって《カンパ〜イ!》と言って和んでしまったのです。

 その後、何が入っているのか判らない液体を無理矢理飲まされ、体がふわ〜としてきてからはもうい

 けません。

 ふと、気がつくと《もう、音響部はー》などと人々から罵られ、それすらも快感になり、周りには感

 涙にむせぶ者、《あそこはトチった》等と反省とも喜びともつかぬ表情を浮かべる者で溢れかえって

 いました。

 そこからは、気が遠くなり出し、気がつくとすごろくの稽古場で朝を迎えていました。

 なぜかそこにはカレーがあったのを覚えています。

 今思い返しても、真夏ならぬ春の夜の夢、またいつか打ち上げがあったとしても、行くべきか行かざ

 るべきか、とにかく打ち上げはややこしいのです。


2001年3月30日 金曜日 第17走者 匿名希望(ヒント12番目の走者です。ばればれ)

  〜ある女の告白〜

 私、この場を借りて皆様に懺悔したい事がございます。

 先日、水上の某旅館から私宛に荷物が届きました。

 中身はキャッシュカードの入ったパスケース・・・。

 そう、私は宿泊した部屋に大事なカードを忘れてきてしまったのです。


 私がこの事に気付いたのは、3月27日の夜。旅行から一週間もたった後でした。

 そろそろサイフの中身が寂しくなってきた私は、預金をおろそうと銀行に立ち寄りました。

 が!!!いつもキャッシュカードを入れているパスケースが見当たらないのです・・・。

 たぶん自分の部屋に忘れてきたのだろうと、その時はあまり深く考えズ、家に帰る事にしました。

 ところが、帰宅して思い当たる場所を隈なく探してみたのですが・・・・どこにもありません。

 もしや、スリにあったのではっっっっっ・・・・。

 私は真っ青になりました。

 プロの窃盗団はカードの暗証番号を解読する機械をもっていて預金はおろか、借り入れできる限度額ギリギリまで

 引き出されてしまうと聞いた事があります。

 4月から職を失うってのに(3月一杯で今の職場が退職になったの)、この上、借金持ちになってしまったらどう

 したらいいの!?

 助けてドラえも〜ん!!

 私は錯乱して叫びだしそうになる自分を抑え、必死で記憶の糸をたどりました。

 最後にカードを使ったのは、3月19日。水上温泉にでかけた日の朝。

 っとすると!旅行中に落としたのかもしれません!!!

 グリーン牧場(群馬県伊香保温泉にあります)ではしゃいでいた時でしょうか???

 私の大事なカードは今頃・・・・ひつじの糞まみれになっているのでしょうか?

 それとも《ジャージー牛のムースちゃん》に踏みしだかれて、粉々になっているのでしょうか?????

 どっちにしても、いっやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

 あれっ?!待てよ。

 私は思い出しました。

 たしか、宿泊した部屋には貴重品を入れる金庫があって、私はサイフとパスケースをそこに入れた覚えがあるの

 ですが・・・・取り出した記憶が・・・・・・・・・。

 いやっ、そんなバカなっ。

 だって、一緒に入れていたサイフはちゃんと持ってるワケだし・・・。

 いくらなんでも、パスケースだけ忘れるなんてマヌケにも程がある・・・・・・・。

 でも、もしかしたら・・・。

 この時既に、深夜11時をまわっていたのですが、私は宿泊した旅館に電話をかけてみました。

 すると『フロントが不在なので明日もう一度電話してくれ』との返事。

 私は不安を抱えたまま、眠れぬ一夜(嘘)を過ごしました・・・・。

 そして翌朝、8時。

 『あ、あの、3月19日にそちらに宿泊したGSカンパニー(すごく恥ずかしい)の者ですが、忘れ物がなかった

 かと・・・。』

 「ああ、ございましたよ。」

 『へっ?』

 「念の為確認いたしますが、どういったものでしょう。」

 『あの、黒いパスケースなんですけで。』

 「はいはい、あります。ではこちら、お送りしましょうか。」

 『あ、お願いします!!』

 「では、ご住所を〜」

 こうして、私を恐怖のどん底につきおとしたカード紛失事件はいともあっさり解決したのです。

 だってだって、パスケース黒くって、金庫の中暗くって見えなかったんだもん。

 帰る時だってちゃんと金庫はのぞいたんだよ、のぞいて・・・

 『みんなぁ、金庫の中のもの忘れずにね(はあと)』

 「あっ!!ありがとうございますぅ。忘れるとこでした。」

 『こらこら、うっかりんぼさんだなぁ、ふーちゃん(羽深)は。はっはっは・・・』

 ・・・・ってあたしだよ!あたしが【うっかり八兵衛】だよ!

 ああ、穴があったら埋まりたい(間違い)。

 なんだったの、あの最悪の事態を想定して、“ぐるぐる、ぐるぐる”同じ事を考え続けた時間は。

 もーやだ、恥ずかしいよー。

 そして、この日、財布の残金が限り無く0に近かった私は、今回の公演でもらった大入袋に入っていた

 100円でハンバーガーを買い、飢えをしのいだのでした。

 ありがとう、○ック、ありがとう平日半額。


2001年4月4日 水曜日 第18走者 出村貴(でむ・今日誕生日!!)

  〜病気自慢〜

 皆様、おひさしぶりです。

 賛否両論というより、否論ばかりがきこえました私の2枚目役はいかがでありましたでしょうか?

 ああ、、、気付かれた方もいますか、、、。

 えっと、烈太は2枚目キャラなんです。

 苦情はうけつけません。

 この話題はもうやめましょう。


 本日、六月公演『イヌの仇討』の初稽古でありました!!

 いつも通り、読めない漢字に四苦八苦の大爆笑でした。

 いつもと違うといえば、初演出の某さんがギクシャクしていた事でしょうか(笑)

 ネタバレしてしまうので、今日はこれ以上はやめておきます。(まあ、原作有名だけど)


 じゃあナニを書くか。こんな事を書きましょう。

 以前、掲示板にもちょこっとカキコがありましたが、わたくし、毎年1〜3月の間に笑える病気にかかる

 という呪われた運命の持ち主なのであります。

 劇団に入って最初の年明け。「渡る世間は銭ばかり」の稽古期間中でした。

 帯状発疹(たいじょうほうしん)という皮膚病(?)になりました。別名“ヘルペス”という事ですが、

 性病とは別のモノらしいです(既に名前が笑いだ)

 体に10センチ位の帯状の真っ赤な発疹が現れ、とても痛かゆいのです。脇腹とかにでる例が多いみたいで

 すが、私は右耳の後ろあたりにでました。

 この病気は、誰でもかかる可能性を秘めた病気ですが、かからないで生涯を終える人の方が大多数だそうで

 す。というのも、この病気はまず、水疱瘡(みずぼうそう)にかかった事がないとかかりません。その水疱

 瘡の菌は細胞に残るものらしいのですが、身体の抵抗力がとても落ちた時に、その菌がおもてにでてきて、

 帯状発疹をおこすらしいのです。

 わたくしの場合耳の後ろにできた為、これはオタフク風邪(まだなってない)では!と内科にいき、まさに

 其の様に診断されたのです。ところが、薬を呑んでも痒いのが止まらず、いたくていたくてしょうがありま

 せん。夜寝るのもつらく、氷で其の箇所を冷やすも、ますます痛くなる一方です。

 次の日、あまりにも辛いので、皮膚科に行ってみました。すると、帯状発疹の診断。どおりで冷やしてもダ

 メなはずとお医者さんに言うと、、、、。

 『冷やしてたの?それは危なかったねー。今日、皮膚科にきてほんとによかったね』

 との言葉。

 ?となるわたしに。

 『この病気ね、冷やすと進行が早まるんですよ。もう少し遅かったら、本当に死ぬかもしれませんでしたよ』

 ええっっっーーー!!!

 そう、内科のおじいちゃん医者のせいで危うく死ぬところだったのです。

 そして、おじいちゃん医者に恨み言を唱えつつ、保険摘要で3万円もの抗生物質を購入するわたしがいました。


 これが、ケチのつき始め。

 3月、牡蠣(カキ)にアタリ、食中毒で高熱・大嘔吐・下痢の3拍子のせいで生死をさまよい(楽しみにして

 いた打ち上げ温泉旅行も当日に欠席)、翌年、某牛丼屋の生卵持ち帰りでまたもや食中毒

 そして今年1月。東京都では僅か200人程度しか(例年の10分の1)なっていないインフルエンザにかかる

 という希少な体験いたしました。

 高熱が1週間ひかず、体力も弱っていく一方。ノドが痛くて、食事もままならない為、遂に病院で点滴を打つ

 事になりました。

 その時に打った点滴の名前が【ソルデム3A】という名前でした。

 そう、ソル(魂)デム(でむの)3A(安心のスリーエー)!!まさにわたしの為の点滴でありました。

 何とか体調も戻し、無事「時よ〜」も終えられて、ほんとによかったわ〜。


 来年はどんな笑える病気になるのか今から心配であります。

 健康第一。

 ちなみに瑞樹の『今年も当たり屋がやってきた』という言葉が毎年むかつきます(笑)


2001年4月14日 土曜日 第19走者 高橋 邦子 (くに)明日誕生日!!

  〜おがたワールドって・・・〜

 今日はインターネットラジオの収録が稽古場でありました。

 今回は「すごろくボケ部」と自ら言ってて、その言葉どーり「ボケたおし」てました。

 それも3人とも天然ボケなので自分がボケた事がわからず内容がかみあってなくて

 サブイボがたちすぎた私は身体がかゆかったです。

 さて、何故私がその場で見学してたかと言うと、新しくインターネットラジオ(JAM-STATION)で始まる

 「おがたワールド」に出演する為であります。

 1回目の内容は「昔話」を3つやりました。

 そしてギャン○ル好きのすごろく面々、誰がはじめにトチるかを掛けました。

 第1回「おがたワールド」杯
            しゅうと と 嫁さ 賞

 出走は「ちずさん」「もとさん」「くに」「おっくー」です。

 一番人気は「ちずさん」だったようで でむらさんみーくん(瑞樹)があたりました。

 第2回「おがたワールド」杯
            酒のみ賞

 出走は本命「ねぇさん」対抗「たかみー」穴は「せいちゃん」だったが!! 読みがあまかった。

 そう!!、、、「ねぇさん」は場数を踏んでる為、よろめいたものの踏ん張る。(でもNG)

 ・・・勝ったのは「せいちゃん」実績の少なさにもうボロボロ、、、、、。(やはりNG)

 そして録り直し。2回目の出走でも“次こそは”という事で本命「ねぇさん」は変わらず。

 でスタートすると、、、やはりトチったのは「ねぇさん」でした。

 さすが ねぇさん!! 期待どーり!!

 たのしい時間でした(はーと)


2001年4月27日 金曜日 第20走者 高○ 武▽

  〜稽古にて・・・〜

 前略

 拙者の名は平佐。 まぁここでは仮にHと名乗っておこう。 (←ってもう名乗ってるじゃん。 byダイスくん)

 敬愛して止まぬ殿の御名前は、、、(ここでは仮にK様としておきましょう。) K様でございます。

 拙者は殿に御仕えする事が出来まして、幸せにございます。 (よかったね。 byダイスくん)

 さて、本日この場に参りましたのは、近年拙者の周囲で妙な噂を耳にしたからでござる。 (なになに〜。 byダイスくん)

 その噂によれば拙者が数も数えられぬ大バカ者だと言うのである! (ふふん。 byダイスくん)

 何を根拠にその様な事をっ!! (だぁって、事実だも〜ん。 byダイスくん)

 尊敬する殿の近習を何年も務めた拙者にして、そのような事が・・・・・ぁ、ある訳がないではないかっ!! (ほ〜〜。 byダイスくん)

 ましてや、五十と二十を足すと七十になるとか、数える時に指を折るなど算術も出来ぬうつけ者などとはっ

 何たる侮辱ッ!!そのせいで回りも影響受けちゃって、ボロボロになるしー。 byダイスくん)

 だれだぁーーーっ! せきにんしゃ、でてこぉーーーーいぃっ!!! (ホントに呼んじゃうよ。 byダイスくん)

 この様な、けしからん流言飛語は断じて許しておけぇーーーーんっ!! (だから、事実だも〜ん。 byダイスくん)

 これから・・・! あっ! な、何をするっ! はなせぇー! せ、拙者は、、、、、、 (はいはい。 byダイスくん)

 おっ! こら! このくせ者め! あっ・・・あ〜〜〜〜〜〜っ! (くせ者じゃなくてダイスくん。 byダイスくん)

 お、おしん殿〜〜〜〜〜〜!! (ほ〜〜〜、その方が想い人ね、はいはい分かりました。 byダイスくん)

 ──────── プ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・・・。


2001年5月14日 土曜日 第21走者 荒井静香

  〜おがたワールドって・・・〜

 今日はインターネットラジオの収録が稽古場でありました。

 


日記のめにゅー

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