チクリ箱プレゼンツ!
「ヤッちゃった大賞2008 6月の陣!」


皆さん、こんにちは〜!
世の中温暖化と騒がれている昨今ですが
そんな温暖化もあっとゆー間に氷河期になっちゃうよーなチクリネタ、
今回もたくさん寄せられました!

皆さんがご覧になっていたものもあれば、舞台ウラや楽屋での出来事など、
今回もバラエティに富んだモノばかり!
そして今回は、独自に
「MYP」
(もっともヤッちゃったイヤー)
を選出したいと思います。
果たして栄冠は誰の手に!?

それではいってみましょーう!




まずは、小屋入りした日〜本番前まで。

本番に入る前でも、チラホラとチクリネタが・・・。
こんな調子で果たして無事初日は迎えられるのか!?
それでは早速ご紹介。

本番前日、熊谷くんが芝居と関係ない所でコケて、衣裳を破った。《某・衣裳部》

場当たりでクマが着物のケツをやぶった。しかも、芝居とは関係ない所でコケたらしい。その夜、必死に手縫いで直しました。《JOYあつし》


うーむ・・・、鮫蔵役のクマ(熊谷)。本番前から気合い十分!!
しかし、舞台じゃない所でとは・・・。
これは、場当たり(舞台上で役者・照明・音響さんの打ち合わせ)の際、
自分の番が来て勢い込んで客席側から舞台上へかけあがった際に
コケたらしいですよ!
衣裳部サマの逆鱗に触れたコトは言うまでもありません。
クマ、MYPへ一歩リード、か?



次のチクリネタです。

殺陣のシーンをやるというのに、祥軒様は何くわぬ顔で客席に立っていました。客席から登場する気だったのでしょうか?《部下A》


ノリさん(小林)の事です。
本来は舞台上にスタンバイしなければならないのに
何故か客席から見ていたという・・・。
今思えば、これが悲劇(?)の序章だったのでしょうか・・・。

続いてはコレ。

場当たり後、舞台裏で頭をぶつけた藤井が「イテ!このハゲ!!」と言って楽屋に帰って行った。


今年入団し、野口くんとWキャストで死体(吉)役を担当した藤井くんですね。
入団していきなりチクられるとは・・・、
将来有望!!
しかし、なんでハゲ・・・?



さて次はゲネプロ(本番直前通し稽古)の際のチクリネタです!


ゲネプロの怪…あの女優さんがまさかの事態に。芝居後半、セリフが聞こえないのでふと横を見ると、かたまっていた。その場は2ヶ所ヤッちゃっていました。こんな事もあるものだ。まさに芝居は生もの。

「あの女優」とは・・・
そう、千鶴先生役のちずさん(星野)です!
ちずさんがチクられることはほとんど無いので珍しい!
意外なダークホース出現か!?




本番を前にして既にお腹いっぱいな状況の中、初日を迎えました。
チクられていたネタは、こちら!


酔楽。「筆舌」を「じょうぜつ」といってしまったり、「あやめ」と「おなつ」がごちゃごちゃになったり…。でも何とか無事?に終えたかな??

これは・・・、酔楽先生こと座長ご本人からの申告ですね!


今回はいつにも増してセリフが多く、大変だったと話してらっしゃいましたが、
初日の感想なども込めた内容になってますねぇ。

次は・・・

エピローグでちずさんと平井ちゃんの場所が入れ替わってたらしい。

ほー、なるほどと思ったら、真相を綴ったご本人チクリがっ。

一番最後の場での事です。その前の殺陣のシーンラストで、柿田にすがり泣いている私。その後場面転換の為暗転した瞬間…真っ暗闇で何も見えない。手探りで座る位置に向かうと、人と人の間に広いスペースが!!そこへ着席し、右隣に居るはずのちずさんの腕を触って、「ちずさんですか?」と声をかけた所、「…求馬です。」と、太い声が!!絶望のなか、明かりが付きました。《平井》

これまた、あまりヤッちゃうというイメージの無い平井ちゃん
ヤッちゃったとは・・・。
しかも初日。この先どーなるのか!?


一方、初日終了後にこんなチクリネタが。

お客様を送り出して楽屋へ帰ると、襦袢にファブリーズをしている松本さんが…。「危険物になるからね〜」と、シュッシュッとふきかけるジャージ姿の松本さんがあっと気がついた。「このジャージ、俺のじゃない。」そうです!それは僕のジャージです!!松本さんはあろう事か、僕のロッカーから僕のジャージを出し、履いていたのです!!何と言う事でしょう!!そんなオモローな初日の出来事。これからが楽しみです。《高宮》

松本さんらしいと言いますか、何と言いますか・・・。




そして「魔の二日目」と言われる2日目を迎えたのでした!。

【あわや大珍事!?】それは6月20日(金)、いわゆる『魔の2日目』の本番直前の出来事でした。今回岡っ引き亥○吉役の男優が「てぇへんだ!てぇへんだ!あぶねー、あぶねー、あぶねー!!」と言って楽屋に駆け込んで来た。一体何が起ったのか!?その事件の第一発見者であり、あわやの大珍事を未然に防いだ岩渕氏から話を伺った。
岩渕氏曰く「え?そりゃ、あんた。衝撃的だったよ。てぇへんだ!てぇへんだ!って言うから何がてぇへんなのかと思ったら、ハンダコ(下着衣裳)の真ん中からオメェの○△×が飛び出しているじゃねぇか。まぁ、トランクス履いていたから大丈夫だったけどよ。いやぁ、あのまま舞台にあがっていたら大変だっただろうなぁ〜」との事。

小田。初めて出トチリそうになり吐き気を覚え、一度も間違えた事のないセリフを間違えた。もうダメだ…。

「T宮さん、ギリギリセーフ!!」それは魔の二日目の事。T宮さんは出番直前の舞台袖で袴の違和感に気づいたという。なんと!袴の片方に両足とも入れてしまっていた!!着替えに戻る時間はない。必死の思いで、片足をあるべき位置に戻し、ギリギリセーフで登場したとの事。怖い・怖い…。

二日目というのは、どこか気が抜けてしまったところから
出てくるモノなんですが、やはりそういったネタが多いですねぇ・・・。
役者のみんなも、人の失敗を自分のコトのよーに受け止め・・・
いや、そんなことはなかったな、しっかり笑ってました。
そんな人達に笑いの神様は舞い降り、チクリネタは増えていくのです!




いよいよ1日2回公演の3日目!
まずは昼の部。


のりさん…殺陣のシーンの出だしで「書かせて頂く」を「かさせて…」とかんだ。

フツーに言った方がラクなのに、あえて難しくかむとは・・・。
3日目ともなると、疲れもたまってきて、普通じゃありえないことや
ヘンなテンションにもなったりします。
他に、

楽屋前。七海姉さんが「かーんじゃった、かんじゃったー♪」と、歌いながら帰ってきました。

ね?ヘンなテンションでしょ?
そしてそれは舞台だけではなく楽屋にも・・・。

楽屋でのりさんが「ピンクグループフレーツ」と言っちゃった。「ル」と「レ」が逆ですね♪

のりさんの「ピンクグループフレーツ」と同じ日に、高宮さんが「ヤケド」を「ヤカド」と言ってしまう。のりさんの笑いが止まらなくなった。

もはや普段の会話までおかしくなってきてます。



そして、そのテンションはそのまま夜の部へ・・・。


七海さんが「おきみちゃん」の事を「おみっちゃん」と言っていた。

出ました!名前間違い!!
さすがねーさん(七海)です!
まさにヤッちゃったの真骨頂です。
さあ、MYPへ向け、エンジン全開かっ!?

次は!

お涼、セリフをすっ飛ばしました。「ま…」と言ってから数秒の絶句。さらに前髪に止めていたヘアピンも付けっぱなしで舞台に出ていました…。すみません。すみません…すみません…

おぉっ!
MYPの座は譲らじと、やまちゃん(山本)参戦!
グランプリレースは、がぜん混戦模様ですっっ!!

さて、ここでこんなチクリが。

五郎政が頑張って、「2度もぶった!」と言いました。

二度もぶたれましたが、生き延びる事ができました…。《貴城》

これは、たまに仕掛ける「身内ネタ」というヤツです。
実はこの回に、あのアムロ・レイ役等で有名な古谷 徹さんが
ご家族とご来場されていたのです!

事前にM氏からご来場の情報を入手していた団員は、
ひと言アムロネタをやりたい!
と、五郎政役のタカシロくんに白羽の矢を立て、
亀之助・猫八に連続でビンタを喰らった際に
「2度もぶった!」
と言わせたのでした。
上演後にM氏より古谷さんへお話ししたところ、
「全然問題ないですよ〜」
こころよく仰って頂いたとの事で、
団員一同ホッと胸をなでおろしていたのでした。

ことさらタカシロくんは緊張していた様子でしたが、
終わったあとは、やり遂げた男の表情をしていました!
そんな感想が上のチクリにもあらわれていますねー。





さて、そんな心温まる(?)エピソードもあり、いよいよ最終日
はたしてMYPは誰の手に!?


まずは昼の部です!

祥軒様が舞台袖に続く螺旋階段で大ゴケしてました。

おぉっ、ノリさん、着実にポイントを稼いできます!
さあ、このまま押し切るかっ!!

殺陣のシーンでくま蔵が武器である棒を落としました。かっこ悪〜

殺陣でクマが棒を落とした!!その瞬間、会場が笑いの渦に…。いやらしぃわぁ〜。《JYO》


あー!ヤッちゃった!!まさにヤッちゃいましたねぇ〜!
場当たり以来の登場、クマくん
しかもお得意の殺陣でヤッてしまうとは!
ちなみにこの時、BGMもそれに合わせアドリブでフェードアウト。
音響さんのプロの技を堪能することも出来、
「ヤッちゃった」に拍車をかけていました。
アドリブでやるのだからすごい!!


このままクマくんがMYPをかっさらうのか!?


いよいよ大詰め!千秋楽!!

下妻さんのシーンにて。お客様から「よっ高宮!」とお声を頂き、「ありがとう!!」と返してました。

ここに来てチクられの常連:高宮さんの荒技炸裂!!
座長と2人で子供の事や2人のエピソードを語るシーン、
2人がおちゃらけて、大衆演劇の溜め芝居のように

「お〜ま〜え〜が〜ちょう〜ごう〜してくれた〜、 
ひ〜や〜く〜のぉ〜お〜か〜げ〜だ〜」
(※「お前が調合してくれた秘薬のおかげだ」というセリフ)

と言った直後、お客様より「よっ、高宮!」の声が!!
さらにその声を受けた高宮さんが客席を向き、
「ありがとうっっ!」(堀●孝雄さんバリのテンションで)
と返すやりとりが!!


これはヤッちゃったというよりよくヤッてくれた!の方でしょうか。
舞台とお客様の一体化とも言えるシーンです!




このままお話はクライマックスへ。

そして……待っていました。
最後にMYPを決定づける「ヤッちゃった」が……!!

のりさんが殺陣のシーンで昨日に引き続きセリフをかんだ!しかも殺陣の最中に納刀失敗しBGMが止まった!さらに、ロングヘアーが顔に絡まりしっちゃかめっちゃかになっていた…。

キターー!!
最後の最後でヤッてしまいました!!
そしてまたもBGMが止まるというナイスアドリブ演出!







今回もたくさんの「ヤッちゃった」がありましたが、
最後の一押しで、MYPノリさんに決定したいと思います!

ノリさん、おめでとうございます!!


ここで、見事MYPを受賞したノリさんより受賞コメントです。

「すごろくに入団して十数年、とうとうこういう日が
来てしまいました…くやしいですっ!!」



はい、ノリさん本当におめでとうございました〜!!
次回も楽しみにしておりますっっ!



おっと!
只今、ねーさんより番外編チクリが寄せられました!!
この場を借りて、ご紹介させて頂きますっ♪

大楽はカーテンコールの後、
舞台上から出演者一同でご挨拶する事になってました。
袖に一番近い七海が舞台監督からマイクを受け取り、
松本さんに渡し、松本さんがみんなを舞台上に呼ぶ段取り。
昼間の打ち合わせの時に、
(七海)「松本さんとこまで届けにいきましょうか?」という提案に
(松本)「いや、俺が取りに行くから」
と言ってたのに本番ではいっこうに取りに来て下さる気配なし。
仕方ないのでマイクがOnである事を確かめ松本さんとこへ。
しかしみんなを呼び込む事はなく、
しかも何故かはじめのうちはマイクを使用せず…。
そして話はどんどん進んでいき座長の挨拶にいきそうな気配。
いつの間にかそういう事になったのかなあと思いながら、
でも袖に劇団員がスタンバっているのは見えます。
私は「あの〜何かお忘れではありませんか?」
と松本さんに意を決して聞いてみました。
「あっ!!!」
最後の最後に劇団員から大ブーイングを受けた副座長でした。

……松本さん。最後の最後でヤッてたんですね…。
あの時、スタンバイをしていた劇団員が
「松本さん?」と袖から合図を送っていたのに、
松本さんは当初「あれ?お前達なんでいるの?」
といった表情をしていたそうです。
やれやれ…。


という訳で、今回は本番前から千秋楽まで順を追ってご紹介してきた
チクリ箱プレゼンツ「ヤッちゃった大賞2008 6月の陣」
いかがでしたか?

1つの「ヤッちゃった」にドラマあり、思い出あり。
そして1つ1つ伝説となって語り継がれていくのです…。
今回の「ヤッちゃった」も間違いなく語り継がれていくことでしょう……。


次回はどんな伝説(ヤッちゃった)が生まれるのか!?

レジェンド・オブ・ヤッちゃった……
あなたは伝説の目撃者と
なれるのか!?



もし目撃しましたらゼヒご一報下さいね!
ではでは、次回をお楽しみに〜!!