仁侠春雨傘

1994年6月
(チラシ写真1)(チラシ写真2)
大塚ジェルスホール


 
作:北野ほたる
演出:瀬良辰彦

客演:塩屋浩三さん
   高木 渉さん
   引田有美さん
あらすじ
 島の親分、鐘軌の藤十郎は桑原盛助に片腕を斬られ、子分は去って行く。
 お八重の姉お新は盲目の子を産んだ事で離縁されようとしている。
 お新の子を連れて戻る藤十郎、お八重の怒り、そこへ使いの旅に出していた仁吉が戻って来る。
 成り行きで盲目の子おちかを仁吉が育てる事となったが、おちかが、娘になった時、実の母お新が迎えに来る。
 仁吉の怒り、苦しみは。
  第2部 歌と踊りのグランドショー