番場の忠太郎、
母恋道中
1987年6月
(チラシ写真)
真空間ホール
作:大山高男
演出:瀬良辰彦
【
あらすじ
】
忠太郎が生みの親に逢う話。
水熊の女将おはまは、やくざ姿の忠太郎に、自分の子供であることが分っていながら、冷たく否定する。
忠太郎の名台詞、俺ァいやだいやだ、誰が逢ってやるものか・・
こうして上下の瞼を合わせりゃおっ母さんの面影が・・・。
トチッタ当人を、その場の共演者が全員で、あんただ!と指差し現象が流行った。とっても怖―い時代でした。