今回の公演は藤原緋沙子先生の原作という事で
物語の名場面を、いかに舞台としての名場面にするかが大変でした。
そんな名(もしかすると“迷”かも…)場面のスナップです。
どうぞっ!!
【桂治療院】【酔楽の家】
今回の主人公、千鶴役のちずさんです。
本人曰く、「ホント大変だった〜」との事ですが、
バッチシ決まってました!!
(リポD飲みまくった甲斐がありましたね!?)
【酔楽の家】
我らが座長は酔楽という役です。
千鶴を、時には師として、時には親として支えます
シリアスな物語にも関わらず、十八番のダジャレも絶(舌)好調!?
お相手であるお竹役、もとさんとの息もピッタリでした!
【桂治療院】
この物語のヒーロー的存在、求馬役の松本さんです(写真右はちずさん)。
とっってもカッコイイ役なのですが………。
今回は松本さん……色々ありましたねっ♪
詳しくは『やっちゃったベスト3』で!
【その晩の桂治療院】
物語も終盤、骨の正体が徳蔵とわかり
これから捕縛しに行くという決意のシーンです。
この物語の名物コンビ:亀之助役の小川ちゃん(写真左から2番目)と
猫八役の椎橋くん(写真左)です。
冴えない亀之助親分を部下の猫八が助ける、
息の合った名(迷?)コンビでしたっ!
【巳之助の家】
今回の見せ場の1つでもある巳之助邸での大立ち回りです!
この殺陣には、新人の野口くん(写真中央左)が大抜擢。
稽古で一生懸命頑張った成果が本番でも出てました!
松本さんも満身創痍の中(涙)、素晴らしい立ち回りでしたっ。
【桂治療院】