今回の「平屋騒乱記2〜那須湯煙の里慕情地獄極楽変〜」では、
すごろくとして初の試み、舞台上での和太鼓生演奏が行われました!

この演奏を任されたのは、小田敏充、野口裕樹、高橋貴城の3名。
しかし、その内経験者は貴城1名のみ!
小田、野口両名はゼロからのスタートでした。

今回、和太鼓を使用するにあたって、貸し出し・指導とお世話になったのが、
和楽器集団「鳳雛(ほうすう)」の代表、児玉先生です。





画面中央、白いタオルを巻いているのが児玉先生です。



意外に(?)甘いフェイスをお持ちの可愛らしい先生。
しかし、バチを持たせるとかっこよい!



シャキーン!


稽古中はいたって真剣な先生なのですが、ちょくちょく会話に下ネタが入ってきます。。
いやいや、気さくな先生で良かったです^^(笑)


児玉先生の懸命な指導のおかげで、練習回数6回という少ない機会の中、
太鼓を打つ姿がサマになってきた太鼓組!
その成長の様子をご覧下さい!↓


稽古2回目の映像


稽古6回目の映像



本番は見事に決めてくれたイケメン5!


今回の太鼓の演奏について、まずはイケメン組リーダー小田さんにお話を伺ってみました。


Q:キャストが決まって、太鼓を実際に打つということで、率直にどう思われましたか?
  A:いや〜、正直「無理じゃね?」って思いましたね〜。


Q:太鼓練習一日目、初めて太鼓に触れてみての感想は?
  A:すごい神聖なものなんだよな〜と思ってたので、怖々としてました。
でもやっていると難しいながらすごく楽しかったです。



Q:まめがつぶれて血がよく出ることがあったそうですが、大変だったことは?
  A:まめがつぶれて血がよく出た事です(笑)


Q:太鼓をまた舞台上で披露する可能性はあるでしょうか?
  A:どうでしょう(笑)。でも、個人的にはまたやりたいと思っています。




続いて野口さん。


Q:キャストが決まって、太鼓を実際に打つということで、率直にどう思われましたか?
  A:嬉しかったです。


Q:太鼓練習一日目、初めて太鼓に触れてみての感想は?
  A:無理だと思いました。


Q:まめがつぶれて血がよく出ることがあったそうですが、大変だったことは?
  A:まめが絆創膏が貼りにくい位置にできること。


Q:太鼓をまた舞台上で披露する可能性はあるでしょうか?
  A:機会があれば是非お願いしたいです。




最後に貴城さん。


Q:キャストが決まって、太鼓を実際に打つということで、率直にどう思われましたか?
  A:来た……。これはもう、気張るしかない


Q:太鼓練習一日目、初めて太鼓に触れてみての感想は?
  A:良い音するなぁ。


Q:まめがつぶれて血がよく出ることがあったそうですが、大変だったことは?
  A:僕は血まめはつぶれませんでしたが、指と腕の筋肉痛で、バイトの時麺あげとかがしんどかったです。


Q:太鼓をまた舞台上で披露する可能性はあるでしょうか?
  A:できることなら、毎回叩きたいくらいです。




まさに血の滲む努力の甲斐あって、
和太鼓の演出はお芝居・グランドショーともにとっても好評でした♪

次はどんな試みが待っているのか?
はたまた、和太鼓はまた登場するのか!?
どうぞ次回をお楽しみに〜。